電気設備を基幹業務とし、これに関連する最新技術の習得に努め、プロ集団としてお客様のニーズにお応えします

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代表者メッセージ

　お陰さまで、当社は創立以来40年間電気設備を通じて地域の皆様に育てて頂きました。
　この間電気エネルギー環境は大きく変化し、東北の震災以来我が国のベース電源である原発がすべて停止するという事態に陥り、輸入燃料に頼る発電のため電気料金の高騰に翻弄される昨今となりました。
　これからは再生可能エネルギーのより多くの導入や省エネに関する技術開発がとても重要だと考えます。
　昼間太陽で発電した電気を蓄電して夜の生活に使う自産自消も近い将来当たり前になるでしょうし、燃料電池も普及してくると思われます。
　一方、家庭ではITと電力系統が融合したHEMS（Hme Energy　Management　System）がいよいよ実用化となってきました。
　これは家庭での電力使用量の効率化をはかるためにコンピューターを使って行う管理システムのことで設定した使用量をコンピューターが計算し、それぞれの負荷（冷蔵庫、照明、エアコン）の制御を行う仕掛けのものです。
　これらは究極の省エネシステムでありCO2削減の大きな牽引力になります。
　私たちはこれらの先端技術を習得、研鑽し、少しでも皆様方のお役に立ちたいと思います。　　　　　　　　　　　　　

会社沿革

昭和５１年

中部電通　創立。

昭和５５年

法人化　中部電通有限会社設立 （資本金200万円）

昭和５６年

建設業許可　長野県知事（般−55）011559号。

昭和６０年

増資　資本金400万円

昭和60年

駒ヶ根市下平713-15　社用地取得　本社移転。

平成元年　

増資　資本金520万円。

平成２年　　　

増資　資本金676万円。

平成６年

増資　資本金　1,000万円。

平成７年

組織変更　中部電通株式会社　設立。

平成24年

５カ年連続優良電気工事店表彰受賞（中部電力）

平成27年

優良技能電気工事店表彰受賞（中部電気工事協力会連合会（中部５県））

平成28年　

電気保安功労賞受賞（日本電気協会中部支部）